これだけでも掌篇として成立しているかな、と思い、載せました(続きを書いています)。 虹を描く 光枝初郎 飛鳥は黒板に夢を描く。 早朝。誰も居ない。このひと時、本当の朝一番に忍びこむようにして学校に入り、自分のクラスの教室に入ったとき、奥に座っ…
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