存在と生活の条件に関する文献リスト
新年明けました。
3月から4月にかけて、論文として1,2本にまとめたいと思っている内容が仮に「存在と生活の条件に関して」というものなんですが、この目的意識に沿ってまたあらためて哲学を勉強し直そうと思ったら、今にしてすでに本が増殖しすぎです汗
少しまとめてみました。
「存在」に関するテーマ
(☆の数は重要度)
☆☆デカルト
『方法序説』
『省察』
☆ジャコブ・ロゴザンスキー『我と肉』……第二部がデカルト哲学に関する繊細な探求となっている
- 作者: ジャコブ・ロゴザンスキー,松葉祥一,村瀬鋼,本間義啓
- 出版社/メーカー: 月曜社
- 発売日: 2017/07/10
- メディア: 単行本
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☆☆ハイデガー
「生活」や「お金」に関するテーマ
☆☆☆マルクス
『共産党宣言』
『資本論 第一巻』
今村仁司
「人生」「実存主義」に関するテーマ
☆サルトル
『方法の問題』
『想像力の問題』
『嘔吐』(小説)
☆☆☆キルケゴール『死に至る病』
その他関連書
☆☆アーレント『人間の条件』
國分浩一郎『暇と退屈の倫理学』
☆☆☆竹田青嗣『欲望論 第一巻 意味の原理論』
『欲望論 第二巻 価値の原理論』
これらの本がどこまで読み込めるかわかりませんが、この冬春明け頑張ってみたいと思います